※記載内容は2000年頃のものです
<INTERFACE>
※上段左よりリセットボタン、テンキー接続コネクタ、S端子、RCAピン端子、RGB出力、中段はビデオカード用スロット、下段はポインティングデバイス切り換えスイッチ、RS232C、SCSI、プリンタポートとなっています。
※背面には各種のコネクタを装備しており、基本的に他のTOWNSシリーズとほぼ同じインターフェースを持っています。ただし、一部はコネクタ形状が異なっており、SCSIがハーフピッチになっていたり、音声周りのコネクタが側面に配置されミニプラグ(他のTOWNSはピンジャック)に変更されているなど、小型化のためか変更が見られます。なお、SNのみのインターフェースとして、ビデオ出力用のコネクタ(S端子/RCAピンジャック)が装備されています(他のTOWNSではオプションの「ビデオ出力ユニット」が必要です)。また、専用ビデオカードのためのスロットが用意されています(写真ではフタがされています)。
[各種インタフェース詳細]
インタフェース | コネクタ仕様 | 純正ケーブル | 備考 |
プリンタ | ハーフピッチ26P | FM50N713G/715G | 他のTOWNSシリーズとはコネクタが異なります |
SCSI | ハーフピッチ50P | FM50N831 | 他のTOWNSシリーズとはコネクタが異なります |
テンキーボード | テンキー専用 | FMR5LKB511 | |
アナログRGB | シュリンク15P | ||
RS-232C | D-SUB 25P |